Discover Who I Am: Blossom Dearie In London (The Fontana Years: 1966-1970)
ブロッサム・ディアリー CD
輸入盤 6枚組
本作は、イギリスのフォンタナ・レコードから1966~70年にリリースされた4枚のオリジナル・アルバム(ライヴ録音2枚+スタジオ録音2枚)に、シングル音源や、2009年に亡くなった後ニューヨークのイースト・ダーラムの実家で発見された60年代後半のセッションから未発表の27曲を収録した豪華ボックスです。
最初のライヴアルバムとなった『Blossom Time At Ronnie Scotts』、そして同じロニー・スコッツでの『Sweet Blossom Dearie』は、どちらもピアノ弾き語りで彼女本来の魅力(とユーモア)が発揮されたもの。そしてディスク3が今回の最大の目玉。彼女のアルバムの中で数少ない未CD化作品だった『Soon Its Gonna Rain』がついに復刻。選曲もアレンジもイージーリスニング的な内容で、オーケストラをバックにブロッサムのピアノとムーディーな歌声が印象的な1枚です。続く『Thats Just The Way I Want To Be』はクラブDJからも人気で、彼女のディスコグラフィーの中でももっともヒップな1枚。交流のあったジョン・レノンやジョージィ・フェイム、ダスティ・スプリングフィールドに捧げた歌もあり、ロンドンでの音楽活動が喜びに溢れていたことを感じさせます。最後の2枚は、ブロッサムの甥と姪が発見した多くのオープンリールテープから、当時のイギリス録音の音源を集めたもの。アレンジ違いとなる既発曲のデモやセッション音源がある中で、「My Favourite Things」やビートルズ「Something」などおそらくここでしか聴けない楽曲も数曲。
約25×25cmのボックスにはCD6枚と、ブロッサム・ディアリーの生い立ちから各アルバムの変遷そして未発表テープ発見までを詳細に書いた伝記的エッセイ(英文)と多くの写真、そして各アルバムのジャケットやクレジットが掲載された80pフルカラーのハードカバーブックが入っています。ブロッサム・ディアリーのこれほど大掛かりなボックスは初。ということもありファンならば必携!の作品です。
| 商品の状態 | 傷や汚れあり |
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