秋の入り口ですね。長月のサービス品を用意させていただきました。長月を過ぎますと元々の二万円台後半になります。浮世絵で一枚画で7000円台は本物ではありえません。
この作品は江戸時代の浮世絵版画 絵師 歌川豊国による二枚綴り版画です。
左隅の裏打ち半紙の隅に父が約50年前に購入した時に親しくしていた骨董屋さんが書いた売値が見えます。夫々18000円と書いてあるようです。その後父に譲り受けて私が保管していたものです。
いくらで購入したか解りませんが今回は収集家や若い美術愛好家や研究者のために特別価格を設定しました。
画題は太夫(たゆう)一部芸能者の称号でこの画では最高位の遊女の美人画となっております。元来は中国における五位にならって,日本でも五位の官人が芸能・儀式をとりしきるならわしが古代にあったそうです。五節舞(ごせちのまい)や踏歌(とうか)の舞妓を率いる役を〈楽前(がくぜん)の大夫〉と称し、さらに神事をつかさどる者を宮太夫・太夫様と呼んだところから,伊勢神宮や諸国の御師(おし)をも太夫と称し,獅子舞などの神楽芸をおこなう者も太夫号を用いることとなりました。近世になって太夫は、遊廓(ゆうかく)において遊女の最上の階級名として使われるようになり容色に優れているほか、芸能、文学、遊戯、茶道などの教養を積み、理想的な女性として仕立てられこういった錦絵の題材にもなったが詳細は不明らしく調査する必要があると思います。
豊国の作品は多いですが人気もとても高くまた浮世絵版画自体が現在の市中にあまり出ていませんので大変手に入り憎いかと思います。
大きさ 縦 37cm
横 19.5cmが2枚揃えて裏打ちしてあります。
相当前に裏打ちされたものだと思います。
上部中央に少し滲みが見られます。
上部右端に紙に7mmほどの切れ目がありますが絵自体には響いてはおりません。
確認しておきますが価格は二枚分です。 hide
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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